write()

説明

サーボの目標角度を設定し、目標角度に向かって回転させます。この関数を呼び出すと、サーボは即座に力を加えます。怪我や損傷を防ぐため、サーボを手動で回転させないでください。

構文

servo.write(position)

パラメーター

servo: AIServo 型の変数。

position: 目標角度。浮動小数点値を入力します。例えば、90.0 は目標位置(度)を示し、サーボは90度の位置にあることを意味します。

ポストバック

なし

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

#include <AIServo86.h>

 

AIServoPort(ROBOTIS, AX12) bus;

AIServo myservo;

 

void setup()

{

  bus.begin(Serial1, 1000000);

  myservo.attach(bus, 9);

  myservo.write(90.0);  // サーボを90度回転させます

}

 

void loop() {}

参照

attach()

read()


ライブラリリファレンスホーム

86Duinoリファレンスのテキストは、Arduinoリファレンスから改変されており、クリエイティブ・コモンズ表示-継承ライセンス

に基づいて提供されています。リファレンス内のコード例はパブリックドメインとして公開されています。