save()

説明

positions[] 配列の内容を、ServoFrame で読み込み可能なモーションフレームファイルとして保存します。

構文

servoframevstone.save(filename)

パラメータ

myframe: ServoFrameVstone 型のオブジェクト。

filename: モーションフレームファイル名。注: ファイルはSDカードのルートディレクトリに保存されます。86DuinoにSDカードが挿入されていない場合は保存に失敗します。

戻り値

True: ファイルは正常に保存されました。
False: ファイルは正常に保存されませんでした。

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#include <Servo86.h>

 

ServoFrameVstone myframe;

  

void setup()

{

  myframe.positions[0] = 1800; //フレームのコンテンツを設定

  myframe.positions[1] = 1300;

  myframe.positions[2] = 2000;

 

  myframe.save("frm0.txt"); //アクションフレームを"frm0.txt"に保存します。 SDカードのルートディレクトリに記述します。

 

  

void loop() {>

参照

- positions[]
- load()
- setPositions()


ライブラリリファレンスホームページ

86Duinoリファレンスのテキストは、Arduinoリファレンスから引用されており、クリエイティブ・コモンズ表示-継承3.0ライセンスの下で提供されています。リファレンス内のコード例はパブリックドメインとして公開されています。