Encoder 関数ライブラリ
86Duino IDEがCoding 104からこれらを加えて、86Duinoを操作できるように提供されます。
86Duinoエンコーダのインターフェースがいろんなエンコーダを接続させるため、いろんなモードが切り替えられます。例えば:ロータリエンコーダと光学定規。エンコーダのインターフェースにてA、B、Zが表示された三ピンがあります;各々86Duinoが各々エンコーダのインターフェースに対応します。例えば:86Duino Zeroが1軸しか対応しないですが、 86Duino Oneが4軸対応できます。下記は86Duinoエンコーダのインターフェースとピン対応表です。
86Duino Boards | ENC0 pins | ENC1 pins | ENC2 pins | ENC3 pins |
Zero | A: 42 B: 43 Z: 44 |
– | – | – |
One | A: 42 B: 43 Z: 44 |
A: 18 B: 19 Z: 20 |
A: 33 B: 34 Z: 35 |
A: 36 B: 37 Z: 38 |
EduCake | A: 42 B: 43 Z: 44 |
A: 18 B: 19 Z: 20 |
– | – |
86Duinoエンコーダ入力インターフェースのスベック:
- 32-bitの高速計数器、最大計数周波数は25MHz
- デジタルフィルター
- Pulse/DIR、CW/CCW、A/B Phaseの増量エンコーダ
- SSIタイプ絶対式エンコーダ
- PWM機能付き、10nsまで対応
- 位置比較機能付き
Functions
- begin()
- end()
- write()
- read()
- readNanoseconds()
- indexRead()
- directionRead()
- pulseIn()
- pulseInNanoseconds()
- setComparator()
- setDigitalFilter()
- setInputPolarity()
- setIndexReset()
- setRange()
- attachInterrupt()
- detachInterrupt()
注:Encoder 関数ライブラリをもっとうまく操作できますようにため、弊社がAPIにて機能を簡単にさせます。上記のAPIは足りない分があるかもしれませんが、もし読者が開発に興味を持っていますなら、soc@dmp.com.twまでVortex86EX Motion-Control Module のdatasheetが求められます。
The text of the 86Duino reference is licensed under a Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 License. Code samples in the reference are released into the public domain.